商品開発マーケティング支援
大手小売企業
ラショナル
課題
商品開発やマーケティングが担当部門の感覚値で行われていることが多く、売上も伸び悩んでいた。
取り組み
徹底的な競合分析と市場把握で、データに基づいたマーケティングを実施
競合他社のオンライン・オフライン双方の販売データを約半年間かけて収集し可視化。様々なバイアスも考慮した上で、潜在的なユーザーニーズがどの商品にあるのかを分析し、各商品開発の骨格や販促に活用。
成果
感覚値だった商品開発から、根拠のある商品開発にシフト
当初の開発ラインアップに含まれていない商品が、実は市場で求められているものだと判明したため、最優先で開発を実施。またニーズに即した販促キーワードにすることで、他社より売上は大幅にアップ。